2011年12月18日
♥細川モモさんメルマガより♥
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> 『24時間以内の摂取で…』
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> こんにちは!!(^0^)/
> 毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪
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> まさに師走といった日々が続いていますが、皆さまお元気でいらっしゃいますか?今週は日曜日のお昼に失礼いたします☆
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> 忘年会やクリスマスパーティシーズンを迎えていますが、乾燥知らずの毎日の美肌と毛髪の健康のために是非この時期旬を迎えている「牡蠣」を食べて下さい。
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> というのも、あまりに多くの日本人が深刻な亜鉛欠乏におちいっています。現在私たちが行っている若い女性たちの血液検査の結果でも亜鉛はほとんどマイナス状態。子どもたちの食事日記を見えていても明らかに亜鉛欠乏が疑われます。
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> 亜鉛はインスリンホルモンやケラチンという髪の毛のタンパク質を作る材料であり、健やかな発毛に欠かすことのできない必須ミネラルです。もともと吸収率が低く、加工食品の添加物により体外に排出されやすいため、ポテチやカップ麺好きの方は欠乏しやすいミネラルです。不足すると肌荒れや粉をふくような乾燥肌、抜け毛、感染症に対する抵抗力の低下、子どもにいたっては成長障害に発展してしまいます。
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> 「風邪の症状が現れてから24時間以内に亜鉛を投与することで、風邪の症状が緩和され回復も早くなる」とNewYork timesが亜鉛特集を組みました。(サプリメントとして市販されている亜鉛の一日の摂取量は14mg程度ですが、今回はそれの4倍程度投与して結果の話)
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> 研究者たちは現在、風邪予防には亜鉛摂取が最適の策かもしれないと言います。
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> 亜鉛は米国ではもともと回復力のミネラルとして術後投与などに使われてきましたし、近年ではヘルペスの予防にリップクリームに入っているものもあります。伝染病ジャーナルの2008年3月レポートによると、亜鉛錠剤が風邪の持続時間を7日間から4日間まで短縮させて、そして咳を5日から2日間まで減少させていること発表しています。
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> 「亜鉛はすべての点で風邪を制御する効果を持っているように見える」とインドのチャンジガルの医学研究大学院小児科教授ミエヌ・博士は言います。亜鉛は糖尿病患者や透析患者の血液には不足しがちで、味覚障害の原因にもなります。食品メーカーによれば最近は普通の味ではうけず、商品に「濃」「リッチ」とつけて味を濃くしないと売れないというのですから日本人の味覚障害は深刻化しているといえます。
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> 不足しやすい亜鉛は牡蠣だと100g中に40〜70mgの亜鉛が含まれていて、3個食べれば必要な亜鉛を摂取できます。
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> 蓄積することが可能なミネラルなので、私もこの時期は意識的に牡蠣を食べるようにしています。ただ、要注意なのは亜鉛は吸収率がとにかく低いこと!かならず添えられているレモンを搾ってビタミンCで吸収率を大幅に上げるようにしましょう。牡蠣が苦手という方はLuvtelli Bookに掲載されている亜鉛を含む食材をチェックしていただき、食べる機会を増やしてみましょう☆
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> 亜鉛はアルコール代謝で消耗されるため、この時期お酒をいっぱい飲んでいると来年頭皮がちょっと寂しくなってしまう可能性が…!牡蠣鍋やカキフライをぜひご一緒に☆亜鉛は美男美女に欠かせないミネラルです。
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> 余談ですが、今回インスタントカメラで食生活をリサーチさせてもらった小学校にラブテリチームで出張授業を行いました!テーマは「夢を叶えるためのカラダ作り」ということで、多くの小学生が健康や食事の大切さに気づいてくれて嬉しく思います。その様子はこちらから→http://ameblo.jp/momo-nutrism/
>
> ではまた来週(^-^)v
> ◎最善の健康(携帯版)
> のバックナンバー・配信停止はこちら
> ⇒ http://archive.mag2.com/M0085174/index.html
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> 亜鉛はインスリンホルモンやケラチンという髪の毛のタンパク質を作る材料であり、健やかな発毛に欠かすことのできない必須ミネラルです。もともと吸収率が低く、加工食品の添加物により体外に排出されやすいため、ポテチやカップ麺好きの方は欠乏しやすいミネラルです。不足すると肌荒れや粉をふくような乾燥肌、抜け毛、感染症に対する抵抗力の低下、子どもにいたっては成長障害に発展してしまいます。
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> 「風邪の症状が現れてから24時間以内に亜鉛を投与することで、風邪の症状が緩和され回復も早くなる」とNewYork timesが亜鉛特集を組みました。(サプリメントとして市販されている亜鉛の一日の摂取量は14mg程度ですが、今回はそれの4倍程度投与して結果の話)
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> 研究者たちは現在、風邪予防には亜鉛摂取が最適の策かもしれないと言います。
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> 亜鉛は米国ではもともと回復力のミネラルとして術後投与などに使われてきましたし、近年ではヘルペスの予防にリップクリームに入っているものもあります。伝染病ジャーナルの2008年3月レポートによると、亜鉛錠剤が風邪の持続時間を7日間から4日間まで短縮させて、そして咳を5日から2日間まで減少させていること発表しています。
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> 「亜鉛はすべての点で風邪を制御する効果を持っているように見える」とインドのチャンジガルの医学研究大学院小児科教授ミエヌ・博士は言います。亜鉛は糖尿病患者や透析患者の血液には不足しがちで、味覚障害の原因にもなります。食品メーカーによれば最近は普通の味ではうけず、商品に「濃」「リッチ」とつけて味を濃くしないと売れないというのですから日本人の味覚障害は深刻化しているといえます。
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> 不足しやすい亜鉛は牡蠣だと100g中に40〜70mgの亜鉛が含まれていて、3個食べれば必要な亜鉛を摂取できます。
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> 蓄積することが可能なミネラルなので、私もこの時期は意識的に牡蠣を食べるようにしています。ただ、要注意なのは亜鉛は吸収率がとにかく低いこと!かならず添えられているレモンを搾ってビタミンCで吸収率を大幅に上げるようにしましょう。牡蠣が苦手という方はLuvtelli Bookに掲載されている亜鉛を含む食材をチェックしていただき、食べる機会を増やしてみましょう☆
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> 余談ですが、今回インスタントカメラで食生活をリサーチさせてもらった小学校にラブテリチームで出張授業を行いました!テーマは「夢を叶えるためのカラダ作り」ということで、多くの小学生が健康や食事の大切さに気づいてくれて嬉しく思います。その様子はこちらから→http://ameblo.jp/momo-nutrism/
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Posted by megu☆megu at 13:49